本会では、月刊書道研究誌『聖筆』(競書含む)を刊行しております。本誌は一流一派の機関誌としてではなく、独学で書に親しんでおられる方から書道を教授されておられる先生方の指導用テキストとしても、中立な立場から使用出来る様心がけ編集しております。
教育部は、書写教科書に準じた書風で執筆し、その解説を付けました。また、一般部では初級から上級者まで、幅広い部門を学べるのが特徴です。
書道を始める際に、たくさんの競書雑誌の中から自分に合った教材を選ぶのは
難しく大変迷うものですが少しでも参考にしていただければと思います。
他誌から支部として移籍される場合は、他誌で取得した階級を尊重させていただきます。
【部門】
◇幼、小、中学生の教育部
・毛筆・硬筆
◇高校生、大人の一般部
・条幅・条幅創作
・随意
( 楷書、行書、草書、隷書、篆書 )
・かな
・実用細字 (年賀状、賞状など)
・ペン字 (規定、随意、はがき)
・篆刻
【原稿執筆者】
星野 聖山 本会主幹
石川 透 慶應義塾大学教授
今成 清泉 書学書道史学会会員
岡村 鉄琴 新潟大学教授
傳田 舟闌 読売書法会理事
飯島 俊城 群馬県篆刻協会会長
山本 素竹 伝統俳句協会会員
【誌代】
一般部 1 冊 1,000円 (税込)
教育部 1 冊 800円 (税込)
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